平成名刀会
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大内 国平  (太刀) 卵殻微塵塗鞘拵入  価格92万円

Posted 3月 12th, 2018 by admin

銘文 (表)豫州住國平作之 花押(裏)昭和五十六年五月吉日

刃長/二尺四寸六分  反り/七分三厘  刃文/丁子乱れ

      国平刀匠は元々野鍛冶でありましたが、今治の刀匠・鳥生宗広氏に弟子入りし、昭和18年に独立、その後も刀鍛冶として活躍しました。「備前伝」と得意とし、地元の城川産の赤土を焼き刃土に使用し、個性的な刃文を生み出していました。本作品は昭和56年に作刀されました。刃文はよく足の入った丁子乱れで、刃縁にふっくらと小沸がつき、刃が明るく冴えます。地鉄はよく詰んだ小板目肌。身幅・重ねは尋常で、品格を持った作品に仕上げられています。また、打刀拵に納められており、卵殻微塵塗の大変珍しい鞘が付いています。鞘の変わり塗りの中でも表面に施す装飾模様の手法としては鮫皮研出や青貝散し等がよく知られていますが、卵殻微塵塗は卵の殻を使用した装飾模様です。砕いた卵殻を鞘の表面に塗り、黒漆で固着させてこれを研ぎ出しています。

 

- 大内 国平(おおうち くにひら)-

本名/大内 勇  大正4年生  

師/鳥生宗広

新作名刀展 入選多数

愛媛県西予市