太刀 村上 靖延 白鞘 売約済
Tachi [Murakami Yasunobu] Yasukunito sold
Posted 10月 7th, 2011 by admin
銘文 (表)靖延(裏)昭和十五年二月吉日
山形で池田一光(のちの靖光)氏の弟子として、刃物や農具などの製作を行っていたが、昭和8年に池田氏が(財)日本刀鍛錬会に入会すると同時に、靖延氏も先手として入会する。靖国神社の境内にある、鍛錬場にて修業を重ね、14年に刀匠銘「靖延」を授名。靖国刀匠として終戦まで作刀。本作品は昭和15年に作刀された作品です。刃文は靖国刀の特徴である直刃に小足が入り、匂口が締まり明るく冴える。品質の良い玉鋼をよく鍛えた地鉄は小板目肌でところどころ地景が現れる。太刀姿には古風な趣きが感じられ、品格と緊張感のある渾身の一振を言えます。
- 村上 靖延(むらかみ やすのぶ)-
本名/村上 円策 明治40年生 山形県出身
師/池田 靖光
後鳥羽院700年祭奉賛会奉納刀謹作
Born in Meiji 40 (1907) in Yamagata Prefecture. Trained under Ikeda Yasumitsu and became a Yasukuni tosho in January of Showa 14 (1939). Left after the war. Produced about 1000 blades at Yasukuni.



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