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銘文
表/東都高砂住義一作之
裏/なし
刃長
二尺五寸一分
反り
八分
刃文
重花丁子乱れ
現代刀匠界の名門吉原一門。その重鎮義人師の長男として生まれ、日本刀に囲まれた環境で育ち、高校卒業と同時に本格的に父に師事。父と同様の天性の器用さも相まって初出品で努力賞・新人賞を受賞し、平成6年から毎年特賞を受賞。平成15年36才にして無鑑査に認定される。 最新作である本作品は、師伝の備前伝重花丁子乱れの太刀です。義一刀匠の刃文の特長である高低差のある乱れ刃は、足の入った丁子がより一層華やかに見える。また堂々とした太刀姿には勇壮さと品格を感じさせ、見る者を魅了する一振です。
- 吉原 義一(よしはら よしかず)-
本名
吉原 義一 昭和四十二年生
東京都葛飾区住
師
吉原 義人
新作名刀展無鑑査 高松宮賞3回 文化庁長官賞3回 他特賞4回
優秀賞・新人賞受賞
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銘文
表/高砂住義一作
裏/なし
刃長
一尺二寸五分
反り
二分
刃文
湾れ互の目
応永備前の作風を感じさせる本作品は、湾れに互の目や丁子が交じり、小沸がよく付いている刃文と、よく鍛えられている小板目肌の地鉄が見所です。 また、本作品には実父である、吉原義人刀匠による刀身彫りがあり、親子合作としても大変貴重な作品です。見事な「独鈷剣に草の倶利伽羅」の彫りにより、作品自体の芸術性と精神性をより素晴らしく感じます。
- 吉原 義一(よしはら よしかず)-
本名
吉原 義一 昭和四十二年生
東京都葛飾区住
師
吉原 義人
新作名刀展無鑑査 高松宮賞3回 文化庁長官賞3回 他特賞4回
優秀賞・新人賞受賞
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